実存思想論集XXXIII 『ショーペンハウアーと実存思想』(2018年7月発行 理想社)

 

ショーペンハウアー哲学の誕生とその時代………鎌田 康男

ショーペンハウアー哲学の受容とその時代………伊藤 貴雄

ショーペンハウアー哲学は意志形而上学か?………齋藤 智志

意志の中の情感性――ミシェル・アンリによるショーペンハウアー解釈………伊原木 大祐

 

 

キルケゴールにおける「反復」思想の展開………須藤 孝也

他者の心の知覚の問題――マックス・シェーラーの他者知覚論における二つのテーゼの統合的解釈の試み――………横山 陸

ヘーゲルとガダマーをめぐる〈思弁的なもの〉の思考

――哲学的解釈学における弁証法の地平――………小平 健太

良心を自動的にはたらかせないための「躓き」としての無能力

――アーレントとヤスパースのアウグスティヌス解釈――………阿部 里加

マリオンの現象学における〈啓示の現象学〉を巡って――〈信〉の由来の現象学的解明を中心として――………石田 寛子

 

〔書評〕

長町裕司著『エックハルト〈と〉ドイツ神秘思想の開基 マイスター・ディートリッヒからマイスター・エックハルトへ』………上田 圭委子

松野さやか著『ヤスパースの実存思想 主観主義の超克』………岡田 聡

八重樫 徹著『フッサールにおける価値と実践』………稲垣 諭

轟 孝夫著『ハイデガー『存在と時間』入門』………田鍋 良臣

丹木博一著『いのちの生成とケアリング ケアのケアを考える』………宮坂 和男

佐藤啓介著『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』………鬼頭 葉子

 

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